「上記に準ずる」とはどういう意味ですか？

「それに準じる」とはどういう意味ですか？

(自動詞) （「～に準じる」の形で）～を基準、規範として、それに適合、調和する。 準拠する。 則する。

「準じて」の言い換えは？

準じて則って即して準拠して基づいて基づき基準として準じて従い

じゅんじてとはどういう意味ですか？

ある規定・規則を指して、それに則るさま。

「準じて」の例文は？

4：納税額は、前年の収入額に準じて算出します。 この場合の「準じて」は、「〜に応じて」という意味ですね。 「去年の収入に応じて、今年の納税額が算出される」のだと述べている文章です。

「準ずる」の丁寧語は？

サ行変格活用の動詞「準ずる」の連用形である「準じ」に、丁寧の助動詞「ます」が付いた形。

「準」の例文は？

「準」の例文・使い方・用例・文例絶対的基準この建物は建築基準法に違反している入学許可の選考基準彼女のプレゼンテーションはよく準備されていてしかもかなり説得力があったちゃんと準備ができるまで始めるつもりはありません旅行のいっさいの準備を整えた準会員中世の建築物において最高水準のもの

「準ずる」の別の言い方は？

準拠 の類語従う則る傚う襲踏踏襲準ずる倣う随う

「準する」の言い換えは？

準ずる従う則る準拠傚う襲踏踏襲倣う随う

「準」の別の言い方は？

則する。 準拠する。 ～に次ぐ。 同じものとみなす。

準なんて読む？

（ジュン）名詞に付いて、それに次ぐものである、それに近いものであるという意味を表す。

准と準の違いは何ですか？

「準」＝他の似たものと比較してそれに近いもの、近い扱いを受けること。 「准」＝身分・資格としてその次の地位にあること。 ということでした。 つまり、「準」は「似たもの・近いもの」であるのに対し、「准」の方は「身分や資格が次の地位にあるもの」ということです。

「準」の由来は？

字源 形声文字、「氵」（水）+ 音符「隼」で、水平を測る「みずもり」が原義。 「みずもり」から派生して、「ものさし」「のり」「のっとる」という意味になった。

準用と準拠の違いは何ですか？

「準拠」と「準用」の違い

「準用」とは、「ある物事を標準として適用すること」という意味です。 「準拠」と「準用」には以下のような違いがあります。 「準用」は「準拠」より厳密に適用する様子を表すのです。 「準拠」はだいたい従っていれば大丈夫ですが、「準用」では厳密に従っていなければなりません。

「準」の訓読みは？

「準」の画数・部首・書き順・読み方・意味まとめ

字体	準
読み	音読み	ジュン 《外》セチ 《外》シュン 《外》セツ 《外》スイ
訓読み	《外》なぞら(える)
部首	水部
画数	総画数	13画

「準用する」とはどういう意味ですか？

約款の規定の中で、ある事項に関する規定を他の類似の事項に、必要な変更を加えてあてはめることをいいます。 これに対し、「適用」とは、ある事項に関する規定を他の類似の事項に、そのままあてはめることをいいます。

準用して適用するとはどういう意味ですか？

「適用する」というのは、本来の対象に当てはめることをいいます。 一方、「準用する」というのは、本来の対象ではないけれども似ている対象に条文を当てはめることをいいます。 「準用する」という表現は、よく法令で使われますが、繰り返しを避けるという意味では、とても優れています。

「準用」の具体例は？

デジタル大辞泉 「準用」の意味・読み・例文・類語

２ ある事項に関する規定を、他の類似の事項に必要な変更を加えて当てはめること。 例えば、民法上の売買の規定を他の有償契約に当てはめるなど。

準用と適用の違いは何ですか？

「適用する」というのは、本来の対象に当てはめることをいいます。 一方、「準用する」というのは、本来の対象ではないけれども似ている対象に条文を当てはめることをいいます。

「準用して」とはどういう意味ですか？

① ある物事を標準として適用すること。 ② 立法技術の一つ。 ある事項に関する規定を、他の類似事項について、必要に応じて修正しあてはめること。

上記とは どこまで？

「上記（じょうき）」とは、「上または前に記してあること」という意味の単語です。 「上記」と記入されているよりも前に書かれた事柄を指していますが、どこからどこまでを「上記」とするかの定義がないため、文章中から「上記」の事柄がどこを指しているのかを読み解く必要があります。